研究課題/領域番号 |
23531259
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
毛利 猛 香川大学, 教育学部, 教授 (50219961)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 縦割り班 / ペア学年・兄弟学級 / 特別活動 / 異年齢集団による交流 / 小学校 / ペア学年 / 異年齢集団 |
研究概要 |
学齢期における異年齢集団活動の教育的な意義を理論的に根拠づけるとともに、香川県および兵庫県・中西播磨地域の小学校における異年齢集団活動の取り組みの現状に関する調査を行った。 調査の結果、近年、大規模校を中心にペア学年・兄弟学級の取り組みが急速に普及していること、「縦割り班」活動の取り組みが全国の小学校に普及していった局面から、ペア学年・兄弟学級の活動が普及しつつある局面への転換期に差しかかっていることが明らかになった。
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