研究課題
基盤研究(C)
研究成果は主に次の2つに大別される:(1) リジッド幾何学による高次元軌道体の構成:これは主にテキサス大学オースティン校のDaniel Allcockとの行動研究により進められた。過去の研究を踏まえて、我々は具体的かつ代数幾何学的に極めて興味深い代数曲面を非アルキメデス的2進一意化によって構成することができた。(2) リジッド幾何学の確固たる基礎付け:これは今般の研究申請において、主に2および3年目に行うこととして記述されていた。この成果は藤原一宏(名古屋)との共著でヨーロッパ数学会から出版予定の『Foundations of Rigid Geometry』(700頁以上)に結実した。
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Math. Ann.
巻: 未定
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巻: (掲載予定)