研究課題/領域番号 |
23540084
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
幾何学
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研究機関 | 名古屋工業大学 |
研究代表者 |
南 範彦 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (80166090)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 高次圏 / ホモトピー論 / 一元体 / 代数的K理論 / トポロジカル絶縁体 / ループ空間 / トポロジカル物質 / 非可換幾何 / A_1-ホモトピー論 / F_1-スキーム / 導来代数幾何 / 岩澤理論 / A1ホモトピー論 / F1,絶対数学 |
研究成果の概要 |
F_1-スキームの基礎的初等整数研究で、F_1(一元体)-的な見方が前面に出した論文が、Journal of Number Theoryに掲載された。 A_1-ホモトピー論に関して基本的だが難解なMorel-Voevodskyの論文の理解が進み,そのサーベイ論文がRIMS Kokyuroku Bessatsuに掲載された. 自由ループ空間の研究からBockstedt-Hsiang-MadsenのNovikov予想代数的K類似と,トポロジカル絶縁体のdisorderの有る場合に興味を持ったが,これら共通の先に非可換幾何のBaum-Connes予想が有ることを認識した.
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