研究課題/領域番号 |
23540128
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
数学一般(含確率論・統計数学)
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
磯貝 英一 新潟大学, 自然科学系, フェロー (40108014)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 統計数学 / 逐次解析 / 二段階法 / 信頼区間問題 / 最小リスク問題 / 高次漸近展開 / 平均標本数 / リグレット / 被覆確率 / 指数分布,正規分布 / 2段階法 / 純逐次法 / 逐次信頼区間 / 最小リスク / 有界リスク / 高次漸近有効性 / 信頼区間 / 漸近有効性 / 正規分布 / 指数分布 |
研究概要 |
研究代表者が得た主な研究成果を以下に挙げる。 (1) 2母数指数分布において尺度母数の下界の一つが既知である仮定の下で位置母数の信頼区間問題を考えた。Mukhopadhyay and Duggan (1999)の提案した二段階法を用いて,平均標本数および被覆確率の高次漸近展開式を与えた。 (2011) (2) 未知な母分散の下界の一つが既知である仮定の下で正規母集団の母平均に対する最小リスク点推定問題を考えた。二段階法を用いて,平均標本数およびリグレットの2次より高次の漸近展開式を与えた。(2013)
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