研究課題/領域番号 |
23540161
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
数学一般(含確率論・統計数学)
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
土屋 守正 東海大学, 理学部, 教授 (00188583)
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研究分担者 |
松井 泰子 東海大学, 理学部, 准教授 (10264582)
松本 哲志 東海大学, 理学部, 准教授 (30307235)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 応用数学 / 離散数学 / グラフ理論 |
研究概要 |
本研究では,各種bound graphをclique coverとorder ideal,intervalの観点から研究した.極大元の集合及び,極小元の集合の性質の観点からの研究が有効であることがわかり, strict-semi-bound graphの性質が得られた.また,clique coverと関係した付加すべき孤立点の個数の観点からの研究である strict-double-bound numberの観点からの検討も行い,いくつかのgraphのクラスのstrict-double-bound numberを評価した.
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