研究課題/領域番号 |
23560023
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
薄膜・表面界面物性
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
作花 哲夫 京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (10196206)
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連携研究者 |
深見 一弘 京都大学, 大学院工学研究科, 准教授 (60452322)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | レーザープラズマ / 水中プラズマ / レーザー誘起ブレークダウン分光法 / キャビテーションバブル / 発光分光 / レーザー誘起プレークダウン分光法 / 分光イメージング / 液相レーザーアブレーション / レーザー誘起ブレークダウン分光 / 水中その場元素分析 / 気泡 / ダブルパルス / マルチパルス |
研究概要 |
水中の固体表面をパルスレーザーで照射したときに生成するプラズマの発光分光法による水中固体表面のその場元素分析では、明瞭な原子発光線を安定的に得ることが困難である。本研究では照射レーザーの時間プロフィールの違いがプラズマとキャビテーションバブルにおよぼす影響に着目し、より明瞭な原子発光線スペクトルが得られるような照射条件および発光スペクトル検出方法を探索すると同時に、そのような条件のレーザーを照射した場合に明瞭な原子発光線が得られる理由をプラズマ形成メカニズムの観点から解明した。
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