研究課題/領域番号 |
23560126
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
大橋 一仁 岡山大学, 自然科学研究科, 准教授 (10223918)
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研究分担者 |
塚本 眞也 岡山大学, 大学院自然科学研究科, 教授 (80163773)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | ダイヤモンド砥石 / チップポケット / レジノイドボンド / 目づまり / カーボン / 目詰まり / 砥粒突出高さ / 硬質カーボン / 粘着テープ |
研究概要 |
研削による目づまりによって切れ味を失ったレジノイドボンドの微粉ダイヤモンド砥石に対して,粘着テープを転圧,はく離することによってチップポケットに堆積した切りくずを除去し,切れ味を回復する技術を開発した.また,目詰まりした砥石表面にドライアイスの微粒子を高圧で噴射させることによってもより高能率に切れ味を回復させることができた.なお,切れ味回復後に実施した砥石表面へのフッ素樹脂塗布処理は,目づまりの抑制に十分な効果を上げることができなかった.
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