研究課題/領域番号 |
23560236
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
熱工学
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研究機関 | 九州工業大学 |
研究代表者 |
谷川 洋文 九州工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (80197524)
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連携研究者 |
鶴田 隆治 九州工業大学, 大学院工学研究院, 教授 (30172068)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 燃料電池 / 水素 / 可視化 / 熱工学 / 流体工学 / 固体高分子形燃料電池 / 可変ガス流路 / 格子ガス法 |
研究概要 |
本研究で示したカソード側の酸化ガスの流動を利用し,リブの位置を変えることでガスの流動パターンを変えることのできる“可変ガス流路”やリブ素材を調湿効果のある多孔質素材とした“調湿ガス流路”等を有する固体高分子形燃料電池は,燃料電池内部の水分をその状況に応じて適切にかつ動的に生成水をコントロールでき,固体高分子膜の乾燥抑制のための加湿器(補器)を必要としない“燃料ガスの無加湿化”を可能とする.
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