研究課題/領域番号 |
23560331
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
佐久川 貴志 熊本大学, パルスパワー科学研究所, 准教授 (40398186)
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連携研究者 |
秋山 秀典 熊本大学, パルスパワー科学研究所, 教授 (50126827)
勝木 淳 熊本大学, パルスパワー科学研究所, 教授 (80233758)
レザ ホセイニ セイエド ハミド 熊本大学, パルスパワー科学研究所, 教授 (00543406)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | パルスパワー / Pulsed Power / Bioelectrics / Pulsed power |
研究概要 |
水環境浄化の研究ではアオコと呼ばれる有害藍藻類について、水中ストリーマ状放電を用いた新しい処理方法を確立した。これは薬品を用いない、環境負荷の無い処理方法として国際誌にも掲載された。実際のダム湖においてその実証試験を行った。実証試験の状況はテレビや新聞などの各メディアに取り上げられた。他に大気圧プラズマジェットを用いた大腸菌殺菌の効果検証を行い、実験的に殺菌効果の実証を行った。また、水面での高繰り返し放電によりH2O2の生成量向上に成功した。
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