研究課題/領域番号 |
23560420
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
|
研究機関 | 名城大学 |
研究代表者 |
中條 渉 名城大学, 理工学部, 教授 (40292289)
|
連携研究者 |
山本 伸一 情報通信研究機構, 主任研究員 (50358933)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
|
キーワード | マイクロ波・ミリ波 / テラヘルツ / マイクロ波 / ミリ波 |
研究概要 |
互いにコヒーレントな2組のビート光を用いて生成した6GHz連続波をダイポールアンテナを用いて空間合成した。2組の6GHz連続波の位相を光ファイバ長または半導体レーザの波長を調整して同相合成することで受信電力が6dB増加することを確認した。さらにコヒーレントな2組のビート光を用いて生成した20GHz連続波の位相を半導体レーザの波長で調整し,ショットキーバリアダイオードで合成電力を評価した。同相合成で受信電力が約4dB増加することを確認した。 一方,互いにインコヒーレントな2組のビート光を用いて生成した6GHz連続波をダイポールアンテナを用いて空間合成し,受信電力が3dB増加することを確認した。
|