研究課題/領域番号 |
23560580
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 摂南大学 |
研究代表者 |
頭井 洋 摂南大学, 理工学部, 教授 (30236062)
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研究分担者 |
松村 政秀 大阪市立大学, 工学研究科, 准教授 (60315976)
田中 賢太郎 摂南大学, 理工学部, 講師 (50529724)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 桁橋 / 制震装置 / 桁間衝突 / 2方向載荷実験 / 低サイクル疲労強度 / 桁の温度伸縮 / 桁橋制震装置 / 鋼製ベローズ / 水平2軸同時載荷 / 疲労実験 / 3次元FEM解析 / 交通荷重 |
研究概要 |
単純桁や連続桁の制震装置鋼製ベローズについて,桁の温度伸縮と疲労強度に配慮して大地震時最大応答変位を制御する最適な構造諸元を求める設計法を提案した. ベローズの水平2方向同時載荷実験を実施し単軸載荷時と比較して,強度低下の程度を把握した.種々鋼材から製作したベローズの軸方向疲労強度実験を実施し,基礎的な疲労強度特性を明らかにした.
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