研究課題
基盤研究(C)
低炭素化社会の実現のためには、次世代自動車用材料として軽量であるアルミニウム合金の使用は必須である。本研究では、申請者のもつアルミニウム合金の整合性ナノ組織制御技術として考案した手法と原理を完成させることにより、希土類金属元素に依存しない新しい機能性アルミニウム合金の開発研究を行うことを目的とした。その結果、一部のアルミニウム合金においては、添加元素が中間層の核生成に直接関与して強化につながることが明らかとなった。
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Materials Transactions
巻: (掲載決定)
40020109358
MaterialsTransactions
巻: 未定
軽金属
巻: 63巻 ページ: 406-412
130004482123
巻: 11 ページ: 406-412