研究課題/領域番号 |
23570191
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物物理学
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研究機関 | 名古屋大学 (2012-2013) 京都大学 (2011) |
研究代表者 |
廣明 洋子 名古屋大学, 細胞生理学研究センター, 特任准教授 (80378588)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 膜蛋白質 / アクアポリン-4 / 電子線結晶構造解析 / アクアポリン-4 / アクアポリン-4 |
研究概要 |
脳に優位に発現しているAQP4は種間で高度に保存されている。AQP4の生理機能を構造的知見に基づいて理解するために、接着機能欠損AQP4マウスのアストロサイトをmRNA及び蛋白質レベルで網羅的に解析した。9割以上の細胞がGFAPなどのアストロサイトマーカー陽性となる培養法を確立した。これを用いてマイクロアレイ解析を実施したところ、遺伝子改変マウスでは、接着分子の増加を示すとともに、各種キナーゼの減少が多く観察された。質量分析では細胞骨格関連因子やインテグリン類が減少していた。 最終年度途中でやむなく所属異動をすることになりそのプロジェクトの専従義務が生じたため、実験を中断せざるを得なかった。
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