研究課題/領域番号 |
23580036
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸学・造園学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
児島 清秀 新潟大学, 自然科学系, 教授 (70271161)
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研究協力者 |
松本 辰也 新潟県農業総合研究所, 園芸研究センター, 主任研究員
知野 秀次 新潟県農業総合研究所, 食品研究センター, 主任研究員
太田 祐樹 新潟大学, 自然科学研究科
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | インドール酢酸 / アブシシン酸 / イソペンテニルアデニン / ゼアチン / ジベレリン / アポプラスト / アブシジン酸 / サイトカイニン / ジャスモン酸 / 西洋ナシ / メチルジャスモン酸 / 植物ホルモン |
研究成果の概要 |
植物ホルモンのIAA、iP、Z、GA4濃度は種子で高濃度であることから、種子での合成が示唆された。iPよりZの内生濃度が10倍程度高いことから、主要なサイトカイニンはZであること発見された。 満開後150日では全ての植物ホルモンで、細胞外液(アポプラスト)よりも細胞内液(シンプラスト)の濃度が低い値であった。しかし、満開後177日では全ての植物ホルモンで、シンプラストよりもアポプラストの濃度が高い値に変化した。
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