研究課題/領域番号 |
23580271
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 木更津工業高等専門学校 |
研究代表者 |
岡本 保 木更津工業高等専門学校, 電気電子工学科, 教授 (80233378)
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連携研究者 |
高橋 邦夫 木更津工業高等専門学校, 基礎学系, 名誉教授 (40042642)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | スサビノリ / 海苔 / レーザ誘起蛍光法 / 蛍光計測 / 栄養欠乏 / 色落ち / レーザー誘起蛍光法 / あかぐされ病 / 蛍光寿命 / 蛍光分光 / 蛍光寿命測定 |
研究概要 |
本研究では、レーザ誘起蛍光法(LIF法)による海苔の養殖管理技術を確立することを目的としている。今回、様々な栄養塩を用いて培養した海苔の蛍光スペクトルを測定し、栄養欠乏の影響を検討した。十分な栄養分が含まれた栄養強化培地 (PES)、栄養分を添加しない天然ろ過滅菌海水(SW)、リン源を除いたP-Free、窒素源を除いたN-Freeの4種類の培地で培養した海苔藻体を測定した。PESの場合と比較して、 P-Freeの場合にはフィコエリスリンに起因する波長580nm付近の蛍光強度が大きく、N-Free、SWの場合には蛍光強度が相対的に弱くなった。さらに、温度特性についても検討した。
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