研究課題/領域番号 |
23590802
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
山崎 浩則 長崎大学, 保健・医療推進センター, 准教授 (40346953)
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研究分担者 |
田山 淳 長崎大学, 保健・医療推進センター, 准教授 (10468324)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | メタボリックシンドローム / 内臓脂肪 / 青年 / 内臓脂肪面積 / 食行動質問表 / アディポネクチン / 高分子アディポネクチン / インスリン抵抗性 / 学生 / 脈波伝播速度 |
研究概要 |
デュアルインピーダンス法による非侵襲的内臓脂肪測定装置,DUALSCAN(DS)を用いて青年期成人の内臓脂肪面積(dsVFA)を評価し,腹囲,生活習慣との関連性を検討した.対象は健康診断における男性427人,女性272人(平均年齢20.4,20.2歳).内臓脂肪面積(cm2)の平均は,男:平均41.5,女:33.8であった.腹囲との相関係数は男ではr=0.79と良い相関であった.平均+1SD以上のdsVFAを目的変数とし,食行動質問表の得点との関連性を検討したところ,食行動のくせやズレがあるほど,dsVFAが多いことが示された.
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