研究課題/領域番号 |
23590831
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 帝京大学 |
研究代表者 |
山岡 和枝 帝京大学, 大学院公衆衛生学研究科, 教授 (50091038)
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連携研究者 |
丹後 俊郎 昭和女子大学, 大学院生活機構研究科, 客員教授 (70124477)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | メタアナリシス / メタボリック症候群 / 生活習慣教育 / 多変量 / 評価 |
研究概要 |
本研究は、メタボリックシンドローム(MetS)改善のための生活習慣改善教育効果の評価に関する研究として、メタアナリシスを実施することを目的とした。本研究での研究仮説は「生活習慣教育プログラムに基づく教育を行った群は、それを行わなかった対照群に比べてMetSからの改善および診断基準の個別要素の改善が見られる。」とした。この評価研究をさらに深め発展させるため、特に階層的メタアナリシスの方法論の検討および最終文献レビュー、公表バイアスの検討、メタアナリシスの実施、MetSへの生活習慣教育の効果の総合的評価を実施した。
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