研究課題/領域番号 |
23590894
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
|
研究機関 | 和歌山県立医科大学 |
研究代表者 |
田島 文博 和歌山県立医科大学, 医学部, 教授 (00227076)
|
研究分担者 |
中村 健 和歌山県立医科大学, 医学部, 准教授 (80299635)
幸田 剣 和歌山県立医科大学, 医学部, 研究員 (20433352)
|
連携研究者 |
幸田 剣 和歌山県立医科大学, 医学部, 博士研究員 (20433352)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | 頚下浸水 / 温泉浴 / 中枢温 / 運動療法 / 温熱療法 / インターロイキン-6 / TNF-α / サイトカイン / TNFα / インターロイキン6 / TNFα |
研究概要 |
健常成人8名を対象に、30分の安静の後、以下の負荷のいずれかを20分間負荷された、1)室内安静、2)温泉(42℃)全身浴、3)中性温(35℃)全身浴、4)室内運動(最大酸素摂取量の60%)、5)温泉全身浴運動、6)中性温全身浴運動、その後60分の回復期を観察した。全被験者は別の日に上記負荷を全てテストされた。その結果、温泉全身浴と温泉全身浴運動の2つの負荷で負荷60分後に血中IL-6の有意な上昇を認めた。温泉全身浴そのものは運動同様IL-6発現の刺激となる。
|