研究課題/領域番号 |
23592164
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
米澤 朋子 岡山大学, 医歯(薬)学総合研究科, 助教 (30304299)
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研究分担者 |
二宮 善文 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 教授 (70126241)
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研究協力者 |
堀田 輝 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 大学 院生
井本 紗央里 岡山大学, 医学部保健学科, 4年生
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 脊髄損傷 / インテグリン |
研究概要 |
脊髄損傷では最初の損傷によって誘導される二次的な損傷領域の拡大が、損傷後の麻痺の程度に悪影響を及ぼすとされている。脳損傷後にα1インテグリンが一過性の発現上昇を示すことなどから、脊髄損傷後において何らかの役割を担うと仮定した。本研究によって得られた結果から、脊髄損傷後の二次損傷における炎症反応に深く関与することが示唆された。
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