研究課題/領域番号 |
23592189
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
中村 修 香川大学, 医学部, 助教 (40532685)
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連携研究者 |
堀江 亮佑 香川大学, 医学部附属病院, 病院助教 (50645827)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 骨軟部腫瘍 / オートファジー / アポトーシス / mTOR / mTOR経路 / 軟部肉腫細胞 / 英語科学論文投稿 / MAPK経路 |
研究成果の概要 |
ヒト骨軟部肉腫細胞株(MG63、Nara-H Cell)を使用し、近年着目を受けているmTOR経路を標的とした新たな抗腫瘍治療の開発についてin vitroおよびin vivoでの研究を行った。mTOR抑制薬ラパマイシンによる腫瘍細胞の防御的オートファジーを、オートファジー抑制薬を併用することにより抑え、アポトーシスの誘導および強力な抗腫瘍効果の発現を証明した。
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