研究課題/領域番号 |
23592386
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 大阪医科大学 |
研究代表者 |
EID Nabil A.S. (EID NabilA.S.) 大阪医科大学, 医学部, 講師 (50570165)
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研究分担者 |
大槻 勝紀 大阪医科大学, 医学部, 教授 (50140166)
伊藤 裕子 大阪医科大学, 医学部, 准教授 (40148432)
神原 清人 大阪医科大学, 医学部, 非常勤講師 (40298758)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 精巣 / セルトリ細胞 / 慢性アルコール中毒 / オートファジー / アポトーシス / ミトファジー / 脂肪滴 / 精細胞 / リポファジー / アルコール / アルコール障害 |
研究概要 |
慢性アルコール中毒により胚細胞である精細胞はアポトーシスで死滅する。一方、体細胞であり支持細胞であるセルトリ細胞には空胞変性と脂肪滴の蓄積が起こるが細胞死には陥らない。すなわち、セルトリ細胞は活性酸素によりダメージを受けたミトコンドリアをミトファジーで積極的に処理し、蓄積された脂肪滴をオートファジーで処理し生存に必要な栄養分とすることで生き延びている。
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