研究課題/領域番号 |
23592504
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
耳鼻咽喉科学
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研究機関 | 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究 |
研究代表者 |
松延 毅 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究, 医学教育部医学科専門課程, 准教授 (00332205)
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研究分担者 |
塩谷 彰浩 防衛医科大学校, 病院, 教授 (80215946)
佐藤 泰司 防衛医科大学校, 病院, 講師 (10505267)
佐藤 俊一 防衛医科大学校, 防衛医学研究センター, 准教授 (90502906)
川内 聡子 防衛医科大学校, 防衛医学研究センター, 助教 (20506505)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 内耳性難聴 / レーザー / アポトーシス / 内耳保護効果 / 感音難聴 / ノックアウトマウス / 酸化ストレス / 内耳 / 難聴 |
研究概要 |
Erk1/2ノックアウトマウスの聴覚(聴覚測定には聴性脳幹反応,ABRを用いる)を生後2w, 4w, 8w, 16w, 20wと測定し、野生型のマウスと比較を行う。また、いくつかの週齢において強大音負荷を行い、強大音負荷に対する聴覚の脆弱性の検討を行う。音響外傷後の内耳有毛細胞およびらせん神経節細胞の脱落の程度を検討し、音響性内耳障害におけるMEK/Erk経路の関連性、重要性を証明した。また、低出力レーザー照射により急性音響外傷における内耳保護効果を機能的に、また生化学メカニズムと共に解明した。
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