研究課題/領域番号 |
23592605
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
松下 賢治 大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (40437405)
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研究分担者 |
三木 篤也 大阪大学, 助教 (30437404)
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連携研究者 |
福山 直人 東海大学, 準教授 (50349338)
静間 徹 東海大学, 専任講師 (20307523)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 医用工学 / 放射光微小血管造影法 / 緑内障 / 眼医工学 / 放射光 |
研究概要 |
OCTの進歩により視神経構造が解明されてきたが、赤外線は透過性が低く球後構造の解析には限界がある。一方X線は透過性が高い。そこで我々は球後および視神経の構造解明のため、CT球後造影のためのモデルを作製した。CTにて4週齢SDラットを生体観察した。カテーテルから造影剤やヨウド含有ポリマーを注入し造影剤をwashoutする。CT値を、ベースライン値、最大造影値、washout値、最大ヨウド含有ポリマー造影値で記録した。内頸動脈の支配領域を局在化させ、造影剤を眼窩からwashoutしたのちにもポリマーは眼球に残存した。我々はイメージング条件を定めやすい球後造影用のモデルを作製した。
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