研究課題/領域番号 |
23592657
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形成外科学
|
研究機関 | 東京歯科大学 |
研究代表者 |
田中 一郎 東京歯科大学, 歯学部, 教授 (10171737)
|
研究分担者 |
南谷 晴之 千歳科学技術大学, 総合光科学部, 教授 (70051779)
|
連携研究者 |
貴志 和生 慶応義塾大学, 医学部, 教授 (40224949)
小林 正弘 慶応義塾大学, 看護学部, 教授 (30195812)
清水 雄介 慶応義塾大学, 医学部, 准教授 (10327570)
|
研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 顔面表情運動解析 / コンピュータ解析 / 診断・治療支援システム / 顔面神経麻痺 / オプテイカルフロー / 定量的評価法 / ビデオ撮影画像 / 三次元的表情解析 / 3次元的表情解析 |
研究成果の概要 |
顔面神経麻痺などを原因とした顔表情運動障害に対し、麻痺診断、治療方針や形成再建治療などの手術計画の決定、治療経過や術後評価などの支援などを目的として、「ビデオ画像からのコンピュータ解析による顔面表情運動障害の診断や治療・手術計画支援システム」を構築して、この支援システムを臨床に応用し、システムの有効性の検証と改良を行ない、さらには標準的な評価システムとして国内外への普及を行なった。本研究の内容や開発したシステムの詳細、また顔面表情運動障害への応用の詳細につき、インターネットでの配信を目指してホームページ作成を進めていたが、本年度で作成を完成させ、ホームページを公開した。
|