研究課題
基盤研究(C)
申請者らは、敗血症で大きな役割を果たす肥満細胞上で発現する新規受容体であるMAIR-I (CD300a)が、アポトーシス細胞上で発現してくるリン脂質であるフォスファチジルセリンと結合していることを見出した。そして、肥満細胞上のMAIR-Iはアポトーシス細胞と結合することで、貪食ではなく、サイトカインやケモカインの産生を制御して、好中球を炎症局所へ呼び寄せ、敗血症の生存率に寄与していることを明らかにし、これらの事を論文として発表した。
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