研究課題/領域番号 |
23592833
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
久保 圭 東北大学, 歯学研究科(研究院), 大学院非常勤講師 (10431511)
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研究分担者 |
佐々木 啓一 東北大学, 大学院歯学研究科, 教授 (30178644)
小川 徹 東北大学, 大学病院, 講師 (50372321)
依田 信裕 東北大学, 大学院歯学研究科, 助教 (20451601)
末永 華子 東北大学, 大学病院, 助教 (00508939)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | インプラント支台パーシャルオーバーデンチャー / インプラント / 義歯床下圧 / インプラント義歯 / 義歯床下圧力 / 生体内測定 / 支持 / 生体内 |
研究概要 |
Implant-Supported Partial Overdenture,以下I-POdに加重した際の支台インプラント,直接支台歯に加わる三次元荷重,義歯床下粘膜荷重を同時測定し,各測定部位の荷重に対する支台インプラント本数,設置位置の影響を検討した.直接支台歯に加わる荷重ならびに義歯床下粘膜に加わる荷重は,支台インプラントを設置することにより,支台インプラント無しの場合に比べて有意に減少した.すなわち遊離端欠損部に埋入したインプラントをI-POdの支台として利用することにより,直接支台歯ならびに義歯床下粘膜に加わる荷重の低減効果が発揮されることが定量的に示された.
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