研究課題/領域番号 |
23592852
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
大倉 一夫 徳島大学, 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部, 講師 (70304540)
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研究分担者 |
重本 修伺 徳島大学, 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 (20294704)
安陪 晋 徳島大学, 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部, 講師 (10359911)
鈴木 善貴 徳島大学, 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 (40581393)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 顎口腔機能学 / 睡眠時ブラキシズム / スプリント / 下顎安静位 / 睡眠 / 睡眠時下顎安静位 / ポリソムノグラフ / 顎機能 / 咬筋EMG / 6自由度顎運動 |
研究成果の概要 |
睡眠時ブラキシズム(SB)に対するスプリントの治療効果と、睡眠下顎安静位との関係を明らかにすることを目的として、睡眠時6自由度顎運動測定システムを用いて、3種類の形態と弾性の異なるスプリントの効果を比較検討した。ブラキサー6名(男性3名、女性3名)に対してポリソムノグラフ測定を行った。6名の睡眠効率は92.48%であり、良好な睡眠状態といえる。1名の被験者はどのタイプのスプリントを使用してもSB数にほとんど変化は認められなかったが、それ以外の被験者は口腔内に何らかのスプリントを装着することでSBの回数が減少が認められた。そして、スプリントの使用により筋活動パターンに変化が認められた。
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