研究課題/領域番号 |
23592874
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 大阪歯科大学 |
研究代表者 |
田中 昌博 大阪歯科大学, 歯学部, 教授 (60163573)
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研究分担者 |
柏木 宏介 大阪歯科大学, 歯学部, 講師(非常勤) (00301648)
大河 貴久 大阪歯科大学, 歯学部, 助教 (20624943)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | Augmented Reality / 支台歯形成 / 拡張現実 / ハンドスキルトレーニング / ヘッドマウントディスプレー / Preparation Training / Fixed Prosthodontics |
研究概要 |
Augmented Realityは,直視不可能であったり,内部構造の視認が困難な領域および3次元モデルの想像が困難な場合などへの応用が非常に有効な手法である.歯科医学教育,なかでも支台歯形成は,形成後の支台歯の3次元的イメージを持つことが重要である.本研究では,Augmented Reality技術を用いたソフトウェア「支台歯形成ARナビゲーション」およびヘッドマウントディスプレーを用いた支台歯形成トレーニングシステムの開発を行い,その効果を検討した.本システムの使用は,他の方法と比較して,学生による上顎中切歯の支台歯形成において,形成量を適切に保ち,支台歯概形の総合評価を向上させた.
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