研究課題/領域番号 |
23592901
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
堀田 康弘 昭和大学, 歯学部, 講師 (00245804)
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研究分担者 |
中納 治久 昭和大学, 歯学部・歯科矯正学講座, 准教授 (80297035)
宮崎 隆 昭和大学, 歯学部・歯科保存学講座・歯科理工学部門, 教授 (40175617)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 歯学 / 三次元計測 / CAD/CAM / 矯正 / 電子カルテ |
研究概要 |
平成26年4月より一般保険診療における修復物の一部にCAD/CAMシステムが取り入れられ,本研究の目的でもあるデジタルデータの一元管理が急務となってきた.そこで計測ヘッドが日本人の小さな口腔内でも容易に取り回しのできる口腔内計測器の試作を行い,その精度と課題について検討した.また,こうした口腔内から直接入手するデータの場合,従来からある石膏模型が無いことになる.そこで,様々なRP(Rapid Prototyping)の模型を製作し,その精度や実用性について検討を行った.さらに,市販の口腔内計測器を用いて,術者の熟練度が完成する修復物の精度に影響するポイントについての検討も行った.
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