研究課題/領域番号 |
23593223
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
八塚 美樹 富山大学, その他の研究科, 教授 (00293291)
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研究分担者 |
川嶋 朗 東京女子医科大学, 附属青山女性・自然医療研究所自然医療部門, 准教授 (20224769)
上野 栄一 福井大学, 医学部, 教授 (60262507)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 冷え / 若年女性 / セルフケア支援 / 予防的看護介入 / 未病看護 / セルフマネジメント / レジリエンス / ホリスティック / 冷え対策 / ホリスティックケア / 成人 |
研究概要 |
若年女性層の冷えは、ダイエット志向に加えて、生活環境の乱れや生活習慣が関連すると考えられ、日常生活上でできる冷え対策プログラムを開発し、その有用性を検討した. 複数例に四肢末端の冷えの改善、肩こり、目の疲れ、頭痛、腰痛、便秘の改善を認めた.若年女性層の冷えの対策には、冷えに関する基本的知識の提供、冷え意識を高めること、生活に即した方法の選択と継続的な介入が有用であることが示唆された。今後、症例数を増やし継続した介入研究が必要である.
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