研究課題/領域番号 |
23593390
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 三重県立看護大学 |
研究代表者 |
橋本 秀実 三重県立看護大学, 看護学部, 講師 (50515781)
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研究分担者 |
柳澤 理子 愛知県立大学, 看護学部, 教授 (30310618)
田代 麻里江 梅花女子大学, 看護学部, 准教授 (80336619)
水谷 聖子 愛知医科大学, 看護学部, 准教授 (80259366)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 在日外国人 / ヘルスリテラシー / 尺度開発 / 在日ブラジル人 |
研究概要 |
本研究の目的は、在日外国人の親のヘルスリテラシーを決定づけている要因を明らかにすることである。在日ブラジル人の母親に焦点を当てて尺度を開発したところ、在日ブラジル人の母親のヘルスリテラシーは基礎的リテラシーと批判的リテラシーの2因子10項目からなることが明らかとなり、尺度の信頼性と妥当性は検証された。また、ヘルスリテラシーに関連する要因としては、日本語能力、社会的サポート、保健情報の入手、保健サービス利用歴、既存の保健知識であった。さらに、再テスト法を実施し信頼性は検証された。
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