研究課題/領域番号 |
23593438
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
谷垣 靜子 岡山大学, 保健学研究科, 教授 (80263143)
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研究分担者 |
長江 弘子 千葉大学, 大学院看護学研究科, 教授 (10265770)
乗越 千枝 岡山大学, 大学院保健学研究科, 准教授 (70389500)
岡田 麻里 県立広島大学, 保健福祉学部, 講師 (90534800)
岸田 研作 岡山大学, 大学院社会文化科学研究科, 准教授 (30346407)
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連携研究者 |
仁科 祐子 鳥取大学, 医学部保健学科, 講師 (70362879)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 訪問看護 / 労務管理 / 訪問看護ステーション管理者 / 訪問看護管理者 / マグネット / 訪問看護ステーション |
研究概要 |
全国の訪問看護ステーション数は、2000年代から横ばい状態である。そこで訪問看護職員の定着率が良いといわれるマグネット訪問看護ステーションに着目し、マグネット訪問看護ステーションの人事労務管理の特性を明らかにした。その結果、マグネット訪問看護ステーションでは、看護実践能力向上に取り組み、スタッフ育成に心掛けていることが分かった。そして、管理者経験6年未満の人を対象に2点の内容を盛り込んだ研修会を開催した。研修会の前と研修終了後3か月後にステーションの経営状況と目標の実施状況を評価した。研修終了後3か月後では、研修前に比べ、ターミナル加算や24時間加算を取ることで経営状況が改善していた。
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