研究課題/領域番号 |
23593479
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 岐阜医療科学大学 (2013) 中部大学 (2011-2012) |
研究代表者 |
田中 和奈 岐阜医療科学大学, 保健科学部, 講師 (90511155)
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研究分担者 |
百瀬 由美子 愛知県立大学, 看護学部, 教授 (20262735)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 高齢者入居施設 / 疼痛評価 / マレーシア / 英国 / 認知症 / 高齢者 / 国際情報交換 / 国際情報交流 / オーストラリア |
研究概要 |
海外の高齢者に対しても使用可能な英訳版疼痛評価ツール開発のために、マレーシアの有料老人ホームおよび英国の有料老人ホームに入居する65歳以上の高齢者を対象に、日本の介護老人保健施設の入所者を対象に開発した疼痛評価ツールP-COP(Pain Checklist for Older People)の英訳版を用いて、疼痛ケア提供前後に疼痛評価を実施した。 入居者本人の疼痛の訴えと評定者が評価した攻撃的状態、不穏状態、表情、発声反応、身体的反応、生理的反応、行動・動作の変化、顔色の変化との間に関連があり、これらの疼痛評価項目の妥当性が示唆された。
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