研究課題/領域番号 |
23601004
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
子ども学(子ども環境学)
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研究機関 | 上越教育大学 |
研究代表者 |
石川 真 上越教育大学, 学校教育研究科(研究院), 准教授 (60318813)
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研究分担者 |
平田 乃美 白鴎大学, 教育学部, 教授 (20308224)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | つながり / 社会的スキル / 関わり / コミュニケーション / SNS / 関わり方 / 振る舞い / 親密度 / メール / ネットワーク |
研究成果の概要 |
現代の青少年(子ども)がさまざまなツールやメディアを利用して,ネットワーク上において他者とどのような関わり方をしているかを明らかとすることを目的とした。とりわけ,その関わり方に社会的スキルの違いがどのような影響を及ぼすかについて着目し,その傾向を探った。その結果,メール送信からみた他者への振る舞,SNS利用時における他者への振る舞いのいずれも社会的スキルの違いが影響を及ぼしていることが明らかとなった。また,それらの結果より,社会的スキルの高い者の方が低い者よりも望ましい他者との関わり方の傾向であることが示唆された。
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