研究課題/領域番号 |
23611043
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 東京電機大学 |
研究代表者 |
渡邊 朗子 東京電機大学, 未来科学部, 准教授 (80286632)
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研究分担者 |
中村 明生 東京電機大学, 未来科学部, 准教授 (00334152)
岩瀬 将美 東京電機大学, 未来科学部, 准教授 (50339074)
中島 克人 東京電機大学, 未来科学部, 教授 (00385486)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ロボット / 建築空間 / 個体距離 / 共生 / デザイン / スマート / インフィル / 高齢者 / 生活空間デザイン / 姿勢 / 成人 / 外国人 / 幼児 |
研究概要 |
本研究の成果としては、ロボットと共生する空間の適正規模や個体距離、等を含めたデザイン要件が導き出されるほか、人間が共生することができるロボットの大きさ、スピード、デザインの知見を明らかにすることを目的とするものである。研究期間全体を通じて、1)人とロボットの関係性を距離・大きさ・スピード・人の状態の4点から、成年、高齢者、外国人、児童(幼児)を対象に実験を行い、ロボットと共生する生活空間の計画技術に向けた知見を明らかにした。2)ロボットと共生する生活空間デザインモデルとして実寸大の「スマートアゴラ」及び「スマートリビング」を構築し、ユーザビリティ評価を行った。
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