研究課題/領域番号 |
23615013
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
安全環境計測法
|
研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
丹羽 一樹 独立行政法人産業技術総合研究所, 計測標準研究部門, 主任研究員 (30443211)
|
研究分担者 |
加藤 太一郎 兵庫県立大学, 大学院工学研究科 (60423901)
|
連携研究者 |
中谷 崇典 浜松ホトニクス株式会社, 電子管事業部 (60600690)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 光放射測定 / 分光計測 / LED / 積分球 / 全放射束 / 生物発光 / 量子収率 / 微弱光 / 分光放射測定 / レポータージーンアッセイ / 毒性試験 / 微弱光特性評価 |
研究概要 |
ホタルなどの生物発光反応を応用して遺伝子の働きを可視化する技術が多方面で応用され、実験キットや発光測定装置が広く普及している。本研究では、発光量を光子数で測定するための絶対測定技術と計測標準の開発を行った。全空間に放出される全光子数測定が可能な積分球式分光測定装置の光子数応答度とその不確かさを精密に評価し、市販の発光測定装置の感度や、校正用光源の光子数測定を行った。更に生物発光反応の量子収率など、発光効率に関わる特性を解析した。
|