研究課題/領域番号 |
23650039
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
青木 輝勝 東北大学, 未来科学技術共同研究センター, 准教授 (00302787)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 3D / 超多眼 / 運動視差 / ディスプレイ / 3D映像 |
研究概要 |
本研究では、実用性(低コスト、簡便性)を考慮した上で、視聴者に可能な限り高密度5次元光線情報の再生を実現するためのシステムを構築することを目的とする。具体的には、はじめに視差間隔1mmの超多眼ディスプレイを設計、試作する。これにより5次元情報のうち4次元情報を支援することができる。続いて、本システム上に提示するコンテンツを3DCG映像に限定した上で、無知覚視差法と呼ぶ方式に基づき、微量の運動視差をコンテンツ側で生成するソフトウェア技術を開発する。以上の技術を組み合わせることにより、1視点限定、提示コンテンツが3DCG限定ではあるが、5次元光線情報を完全再現することを可能とする。
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