研究課題
挑戦的萌芽研究
光活性化Creを作成する為、様々なLOVドメインとCre融合タンパク質を作成し、lox-stop-lox-GFPカセットを持つベクターとHEK細胞に共導入した。lox-stop-lox-GFPはCre活性によりlox-stop-loxが除かれるとGFPを発現する。しかし光の有無に関わらずLOVドメインによるCre活性の抑制が見られなかった。ごく少数のCre分子が活性化されただけでもlox-stop-loxを除いてしまい、GFPの転写が起こってしまうと考えられた。しかし、一部のタンパク質でGFPが暗いものが認められたので、今後さらに変異を入れて活性化Creが得られないか検討していく。
すべて 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (15件) 図書 (1件) 備考 (1件)
RNA
巻: 18 ページ: 166-175
Cytoskeleton (Hoboken)
巻: Aug;69(8) 号: 8 ページ: 545-54
10.1002/cm.21037
Proc. Natl. Acad. Sci
巻: 108 ページ: 21241-21246
Curr.Opin.Neurobiol.
巻: (印刷中) 号: 3 ページ: 383-388
10.1016/j.conb.2011.09.002
Proc.Natl.Acad.Sci.
巻: 108 号: 52 ページ: 21241-21246
10.1073/pnas.1108261109
http://glutamate.brain.riken.jp