研究課題/領域番号 |
23650245
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
実験動物学
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研究機関 | 独立行政法人日本原子力研究開発機構 |
研究代表者 |
松橋 信平 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力機構改革室, 研究主席 (50354965)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | イメージングプレート / イン・ビボ・イメージング |
研究概要 |
放射性同位元素を用いた薬剤開発において、マウスなど小型の実験小動物を用いた薬剤候補物質の体内動態を簡便に計測するために、イメージングプレート(IP)を2枚重ねにして用いる新しいin vivoイメージング法の開発に関する研究を行った。イメージング画像データから計算により求めた線源とIPの距離が、放射線輸送コードを用いて求めた理論値と一致し、本研究課題で提案した新しいイメージング法が実現可能であることを示した。
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