研究課題/領域番号 |
23650499
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
東崎 健一 千葉大学, 教育学部, 教授 (30102031)
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研究分担者 |
飯塚 正明 千葉大学, 教育学部, 教授 (40396669)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | PDL / アウトリーチ活動 / 初等・中等教育 / 教養教育 / 実習教材開発 / 遺伝子工学 / 生命科学 / 理科教育 / 理数教育 |
研究概要 |
電子デバイス研究、免疫研究を例に取り社会への還元を目的とするパーソナルディスクラボ(PDL)の開発とその開発過程について研究した。PDLの改良と新たなPDLの開発を中心に研究を進めた。実験講座でのフィードバックによるPDLの改良なども含め、これらの研究成果よりPDL開発手順のマニュアル化もすすめた。新規の教材としては、電子ペーパーや有機LEDなど、近年開発され実用化されたばかりの技術を基にしたPDL開発も行った。実験講座の実施結果から、この研究によって、新たに開発したPDLは中高生の科学に対する興味関心を引き出す効果があることが示された。
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