研究課題/領域番号 |
23652040
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
|
研究機関 | 愛知県立芸術大学 |
研究代表者 |
石垣 享 愛知県立芸術大学, 美術学部, 准教授 (60347391)
|
連携研究者 |
掛谷 勇三 愛知県立芸術大学, 愛知県立芸術大学 (80381747)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
|
キーワード | 感覚と運動発達学 / 生体情報解析 / ピアノ / 3次元動作解析 / 筋電図 / バイオフィードバックレッスン / 音楽学 / Piano |
研究概要 |
本研究は、児童がピアノの音量を調節する際の上肢動作を、3次元動作解析を用いて明らかにすることであった。このために用いた課題は、ドミソの和音をピアニシモからフォルティシモまで8段階に増加させることであった。その結果、手掌部の前後動作が音量の段階的コントロールに強く影響を与えることが示された。利き腕である右手の打鍵技能は、加齢の影響を受けるが、左手のそれは訓練の影響を受けることが判明した。
|