研究課題/領域番号 |
23652131
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 東京学芸大学 |
研究代表者 |
高山 芳樹 東京学芸大学, 教育学部, 准教授 (10328932)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 英語教育 / 発音指導 / リズム / 中学検定教科書 / 通じる英語 / 検定教科書 |
研究概要 |
中学校検定教科書を用い、英単語リズムパターン(いくつの音節から成り、どの音節を強く発音するかを示したもの)のデータベースを作成。音節数、リズムパターン、ジャンルなども入力。1音節語と2音節語とで全体の90%を占めていた。 異なる3つのリズム提示法(強勢記号無し・有り・リズムパターン)が学習者の発音の通じる度合いにいかなる影響を与えるかも調査。非英語専攻の大学生26名が発音した30単語を日本文化に触れたことのない英語母語話者・非母語話者42名に聞かせた結果、リズムパターン提示が強勢記号無しよりも通じる度合いが高いことがわかった。本データベースは通じる英語を目指す発音指導に有効と考えられる。
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