研究課題/領域番号 |
23652150
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 岡崎女子大学 (2013) 岡崎女子短期大学 (2011-2012) |
研究代表者 |
小宮 富子 岡崎女子大学, 子ども教育学部, 教授 (40205513)
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研究分担者 |
石川 有香 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (40341226)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 日本人英語 / Innovation / 国際英語論 / 国際発信力 / コーパス / Innovation / World Englishes / Japanese English / innovation |
研究概要 |
本研究の目的は1) EC英語である日本人英語にもerrorと区別されるinnovationが存在することを確認し、2)日本人英語の特徴を示すこと,3)innovationの受容が日本人のコミュニケーション能力の向上に有効性を持つことを確認することであった。学習者コーパスICNALE を用いたアジアと日本の学習者英語における高頻度語連鎖の相違に関する調査により、日本人の英語使用に日本文化の独自性が反映している可能性が判明した。また、日本人英語使用者の上位群と中位・下位群で日本人英語のinnovationの受容の意義についての意識に相違が見られることが判明した。
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