研究課題
挑戦的萌芽研究
古典的振動子に対する 2 次元時間領域テラヘルツ分光の信号の表式化をおこない,様々な系に対して,2 次および 3 次の非線形光学過程それぞれについて,時間領域および周波数領域のスペクトルを計算した。高精度テラヘルツ分光測定装置を用いてタンパク質の線形なテラヘルツ分光測定をおこない,おもにその水和に関して幅広い情報を得た。高温超伝導体からのテラヘルツ波発生の機構解明のために,3 角形状の発生素子結晶を作製し,それにより広帯域の周波数可変性を実現した。
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すべて 雑誌論文 (9件) (うち査読あり 8件) 学会発表 (48件) (うち招待講演 2件)
Physica C
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