研究課題/領域番号 |
23656313
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
|
研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
高木 朗義 岐阜大学, 工学部, 教授 (30322134)
|
研究分担者 |
倉内 文孝 岐阜大学, 工学部, 教授 (10263104)
北浦 康嗣 法政大学, 社会学部, 准教授 (90565300)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 防災計画 / 環境計画 / 低炭素社会 / face to face / CO_2 排出抑制 / 行動変容 / 進化ゲーム / クチコミ / CO2排出抑制 / 公共交通 / 公共交通利用促進 |
研究概要 |
本研究では,低炭素社会の実現に向け,クチコミにより CO_2 排出抑制行動が促進される可能性に着目す. クチコミによって CO_2 排出抑制行動が普及していく様子を表現するに当たり,進化ゲーム理論を適用する.様々な条件下で個人の行動変容に関するシミュレーション分析を繰り返し行って, 個人の CO_2 排出抑制行動がどのように変化していくかを分析した.
|