研究課題
挑戦的萌芽研究
全国の特別養護老人ホーム359施設、のべ3年間,約6万6千人分に基づき,骨折率を比較した結果,「直貼り」の床は,そうでない床に比べて約50%骨折が増加すること.また,グループホームへのアンケート調査950施設の分析から,転倒転落による骨折割合は,骨折率は「RC造」(5.34%)が「木造」(3.72%)より高く,また,硬い「直貼り」の床では,5.58%と高いのに対し,衝撃を吸収する床は3.12%に低下することが統計的に確認され,高齢者施設の骨折予防には,床の衝撃吸収性の有効性が示された
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日本建築学会近畿支部研究報告集
巻: 第52号・計画系 ページ: 189-192
巻: 第51号・計画系 ページ: 125-128
巻: 第51号計画系 ページ: 125-128