研究課題/領域番号 |
23656469
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
材料加工・処理
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研究機関 | 芝浦工業大学 |
研究代表者 |
栗林 一彦 芝浦工業大学, 工学部, 教授 (70092195)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 無容器凝固 / 準安定相 / ガス浮遊炉 / 希土類鉄酸化物 / 無容器溶融過冷凝固 / エアロダイナミック浮遊炉 / 示唆熱分析 |
研究概要 |
無容器過冷却凝固法により得られる六方晶の準安定RFeO3(h-RFeO3、R:希土類元素)の生成条件に関して、代表者らの提案した「過冷したメルトからの凝固においては平衡相よりも高エントロピーの相、すなわち融解エントロピーの小さな相が優先する」という、エントロピーと過冷度についてのクライテリオン(Entropy-Undercooling Regime Criterion, Material Science and Engineering A, 449-451 (2007) 675)の検証を目的とする実験装置を試作し、同クライテリオンの妥当性を示した。
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