研究課題/領域番号 |
23658157
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 東京海洋大学 |
研究代表者 |
廣野 育生 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 教授 (00270926)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 人工遺伝子 / DNA ワクチン / 細胞内寄生性細菌 / コドン / 細菌性類結節症 / P. damselae piscicida / DNAワクチン / 魚病細菌 |
研究概要 |
細胞内寄生性魚病細菌、Nocardia seriolae および Photobacterium damsela subsp. piscicidaのDNAワクチン研究において、感染防御抗原遺伝子のコドンを魚のコドン使用頻度を元に改変し、人工遺伝子を作製した。コドンを宿主の魚のものに改変したDNAワクチンは、コドンを改変しない野生型のものより、高い免疫能を獲得させることが明らかとなった。
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