研究課題/領域番号 |
23658216
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
畜産学・草地学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
北澤 春樹 東北大学, 大学院・農学研究科, 准教授 (10204885)
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研究分担者 |
麻生 久 東北大学, 大学院・農学研究科, 教授 (50241625)
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連携研究者 |
須田 義人 宮城大学, 食産業学部, 准教授 (90404847)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 畜産物利用 / 発酵食品 / 未活用資源 / ブタ / イムノバイオティクス / イムノジェ ニクス / エコフィード / イムノジェニクス / 家畜 / 腸管上皮 / ウシ / 腸管パイエル板 / 飼料 / 免疫 |
研究概要 |
本研究は、未活用資源としての乳酸菌発酵液の高度有効利用法について、特にイムノバイオティクスやイムノジェニクスに着目し、健康危害リスクの軽減に貢献する家畜飼料抗菌剤代替のための新たな「イムノエコフィード」としての活用基盤を構築した。具体的には、乳酸菌発酵液の安全性とブタ腸管細胞における免疫調節機能性を検討し、それらの研究成果を基礎として、インビボ実証試験と免疫調節機構の解明を推進した。
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