研究課題
挑戦的萌芽研究
プロテインノックダウン法で最初に開発したSNIPER-2は、標的タンパク質(CRABP2)だけでなくユビキチンリガーゼ(cIAP1)を減少させたが、構造を一部修飾する事により標的タンパク質を選択的に減少させるSNIPER-4の開発に成功した。さらにエストロゲン受容体を標的とするSNIPER(ER)をデザイン・合成し、SNIPER(ER)が乳がん細胞のエストロゲン受容体を分解した後、速やかにネクローシスを誘導する事を明らかにした。
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